騒音障害防止のためのガイドラインが改訂されました

騒音障害防止のためのガイドラインが、令和5年4月に改訂されています。

改訂の主なポイントは、

・騒音障害防止対策の管理者の選任を追加

・騒音レベルの新しい測定方法(個人ばく露測定と推計)の追加

・聴覚保護具の選定基準の明示

・騒音健康診断の検査項目の見直し

となっています。

ガイドラインをご確認いただき、適切な対応をしていただきますようお願いいたします。

騒音障害防止のためのガイドライン

健康診断について

2月20日に開催された上田労働基準監督署主催の「新たな化学物質管理に関する講習会」において、

安衛法に基づく歯科医師による健康診断と、健康診断の事後措置について説明がされました。

各事業場において、職場の健康診断と適切な事後措置を確実に実施しましょう。

歯科医師による健康診断

職場の健康診断と事後措置